アートを楽しむための方法・アートの種類と現代アートを知る

まる 未来

「アート」ってどんな種類があって、何が違うの?

さまざまな種類の作品、表現技法が存在する現代で、一言に「アート」と聞いても「何がアートなの? そもそもその定義は?」という疑問が浮かびませんか。今回は、簡単に言い切ることのできないアートについて、そのあり方や多様な捉え方をご紹介します。

この記事をまとめる

  • アートとは、定義のない主観的な表現技法である
  • 技術の進歩とともに新しいアートジャンルが誕生している
  • アートは、つくられた目的・意味を考えることで初めて意味を成す

そもそも”アート”って何?

現代において「アート」は「芸術」と同義でもあり、広義に用いられています。作品の表現方法は彫刻、絵画、写真など、表現する人によって異なります。表現方法と同様に、受け手の捉え方にも個人差がありますし、「成果物」をアートと呼んたこともあれば、「創作活動」をアートと呼ぶこともあります。こういった曖昧さと汎用性があるからこそ、数多くのアートジャンルが確立されたのも事実といえるでしょう。
以上のことを踏まえ、「アート」のさまざまな事例を通して、そのあり方について考えてみましょう。

さまざまな「アート」がある

ここで、いくつかのアートをピックアップしてみましょう。
情報社会がもたらしたアートの種類に、掲示板サイトなどで流行した「AA(アスキーアート)」が挙げられます。これは、「ディスプレイの向こう側にある誰かの表現技法から生まれた一つの芸術」として、海外からの評価も得ています。存在が広く知れ渡ったことにより、ジャンルの一つとして確立したと言われています。
また、Photoshopのリリースから一躍名を轟かせた「デジタルアート」なども、今や世界各国でアートとして高く評価されています。デジタルアートの中でもさらにジャンルが派生し、「ジェネレーティブアート」や「フラクタルアート」といった新しいアートが確立しています。

技術が進歩していく中で表現技法に多様性が生まれ、上記のように次々と新しいアートジャンルが生まれています。

アートの捉え方、楽しみ方

「アートの定義」がそれぞれのように、捉え方もまた多種多様です。例えば、現代のアートを見ていく中で「これがアート? 全然美しくない!」と思う人がいたとしても、それが正しい評価なのかどうかは誰にも分かりません。

「どうしてつくられたのか」「どういった意味が含まれているのか」「誰のための作品なのか」などの問いと、作者が伝えたい意図を考えることが、これからのアートの価値を生み出す要因になるのかもしれません。
自分なりの「アート」の楽しみ方を見つけ、さまざまな芸術に触れてみてはいかがでしょうか?


「アート 」にはどんな種類があるの?

『アート』と聞くと定義が曖昧でよく分からない、という方も多いのではないでしょうか。

しかし、辞書などには『「表現者や表現物によって、鑑賞した人が精神的・感情的に変動する作品や活動」』という風に定義されています。

いわゆる、『人の気持ちや心を動かす作品すべて』ということです。

また、アート作品はアーティストの主観で制作されていることが特徴でもあります。

それでは、どのようなものをアートというのでしょうか?

また、最近はおうち時間が増え、趣味としてアートを楽しもうと思っている方も多いはず。

楽しみ方と一緒に、アートを3つご紹介していきます。

音楽

いつもよく聞く「音楽」もアートの1つです。

歌手のことをアーティストと呼ぶこともありますよね。

音楽家は自身の経験や感情を歌詞やメロディに載せ、それに共感した人たちがファンとなる方が多いです。

しかし、最近の音楽は主観で書いた「芸術性」だけでは難しくなっているそうです。

ある程度、共感を目的に制作する「大衆性」も必要のせいです。

今では有名になったKing Gnuも以前までは彼らの芸術性に世の中は理解ができず、売れない日が続きました。

そこで「大衆性」を加えて制作したのが「白日」だそうです。

「芸術性」「大衆性」のバランスが音楽家たちの最も大きな壁になります。

しかし、過去の偉人たちは「芸術性」だけを追求し、世に大きなインパクト与えました。

それはクラシック音楽家です。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンヨハン・ゼバスティアン・バッハなど、音楽の教科書にも載っているので知っているのではないでしょうか。

彼らの音楽は芸術性が溢れ、今もなお多くのファンが存在します。

おうち時間が増えた今、これまで縁がなかったクラシック音楽を楽しむのはいかがですか?

新しい音楽に触れることで自身の感性を磨くことができるかもしれません。

建築

「建築」もアートの一種として定義されています。

しかし、建築家によっては「建築=デザイン」」と言う方もいて、二極化しているそうです。

人が便利に生活できるような家はデザインと呼ばれることが多いと思われます。

しかし、世の中にはまるで芸術のような建築もたくさんあるのです。

日本にもあまり知られていない素晴らしい建物がたくさんあります。

「建築」はおうち時間で十分楽しめるものではないですが、気軽に外出できるようになった時、実際に見てみたい建物を検討しておくのはいかがでしょうか。

美術

アートと聞くとまず最初に思いつくのは絵画などの「美術」ではないでしょうか。

「家でアートを楽しみたい」と言う方のほとんどは部屋に絵画を飾ってみたいと思っているのではないでしょうか。

部屋に飾る絵画は、難しく考えなくても良い「現代アート」から探してみるといいと思います。

自分の感性・感覚・好みで選ぶことが「 アート 」では大切だと思います。


ジャンル別にみる現代アートの世界

コンセプチュアルアート

1960年代後半~1970年代の前衛美術ムーブメント。技術的なことよりも、背景にあるコンセプト(含意・思想・観念等)を重視するアートです。”美的刺激”ではなく”知的刺激”を楽しむもの、ともいえます。

モダンアート

20世紀に展開された、新たな試み・表現を実践した美術作品を指して「モダンアート」と呼ぶのが一般的です。ただ、「近代美術」だけを指す場合や、「現代美術」も含めて考える場合など、その捉え方はさまざまといえます。

抽象表現主義

1940年代後半~1950年代、ニューヨークをメインに盛り上がりをみせた芸術様式。美術史上初めてとなる、アメリカ発の芸術運動でした。具体的なモチーフを使わず、大きなキャンバスに感情的に絵の具を躍らせる手法が主流です。

アクションペインティング

絵具を垂らしたり、飛び散らせたりするような手法によって作品を完成させる美術様式。具体的な対象を描くというより、絵を描く行為(アクション)そのものを重視するのが特徴です。代表的な美術家はジャクソンポロック。

パフォーマンスアート

絵画や彫刻といった作品概念を逸脱した、新たな美術表現。アーティスト自身の身体が作品を構成し、テーマにもなります。”現場性”を重視するのも特徴。1970年代~1980年代に誕生しました。

ポップアート

映画・コミック・雑誌・広告・報道写真といった大衆社会で大量に出回る素材を取り上げたアート作品。大量生産・消費社会を風刺的に描いたものが多く、1950年代半ば頃、アメリカ大衆文化の影響のもとイギリスで生まれました。

フォト・ペインティング

ゲルハルトリヒターによって展開された美術手法。雑誌や新聞などの白黒写真を、精密にコピーしたうえで微妙にぼかし、絵画に落とし込むもの。代表的な作品として、『机』『エマ』などがあります。

ミニマルアート

説明的・装飾的要素を可能なかぎり排除し、シンプルに表現した美術。1960年代のアメリカで登場し、1970年代にかけて大きなムーブメントを起こしました。代表的な作家としては、ドナルドジャッドやフランクステラなどが挙げられます。

ポストモダン

近代美術の後に登場した美術運動。近代美術的側面を否定、あるいはその余波から発展して生まれたものといえます。「コンセプチュアルアート」「インターメディア」「インスタレーション」「マルチメディア」「ビデオ・アート」などが代表的です。

具体美術

近代美術の後に登場した美術運動。近代美術的側面を否定、あるいはその余波から発展して生まれたものといえます。「コンセプチュアルアート」「インターメディア」「インスタレーション」「マルチメディア」「ビデオ・アート」などが代表的です。

インスタレーション

室内や屋外に作品や装置などを設置して、展示空間そのものを作品化する表現手法であるインスタレーション。1970年代以降、既存のジャンルに当てはまらない新しい作品の形態として誕生した表現方法は、作品を空間ごと体験できるのが大きな特徴です。

サウンドアート

音を主体に表現される芸術です。展示やインスタレーションとして、耳で音を聴く作品が数多く発表されています。ルイージ・ルッソロの騒音音楽やジョン・ケージの実験音楽から影響を受けているサウンドアート。現在ではVRをはじめとするテクノロジーを活用した作品も多く誕生しています。


まとめ

アートを身近に感じる方法として、現代アートを感じる知ることから始めると、あなたの好きなアート作品と出会えるかもしれません。アートを難しく感じるのではなく、楽しんでみるとよいと思います。

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    MeKuOArtGallery 館長:井村 督

    館長:井村 督


    近代美術と現代美術(Wikipedia)

    近代美術きんだいびじゅつ英: modern art)と現代美術げんだいびじゅつ英: contemporary art)は翻訳した語であるが例外もあり、その意味は事例によって様々である。同様の語に近現代美術がある。

    一般に、時代区分の近代と現代には不変の境界が設けられることはなく、その時々の現代が時間の経過とともに近代に変化するという傾向が不可避であり、近代美術と現代美術の定義の曖昧さの大きな原因ともなっていると言える。